庭にはリビングの延長線となるデッキを配し、子どもが遊べる芝生も敷いた。バーベキューができるスペースもレイアウトされ、家族や友人との楽しいひと時を演出する。
庭の木々はお子様の成長とともに大きくなるのを楽しむことにしている。
玄関ドアを開けると、そこには開放的なホールと天井高6.9mの吹き抜けが出迎える。リビングも梁を現し、屋根の登梁を利用して天井までの吹き抜けとした。
天井の檜や、深い赤褐色の艶があるカリンの床材が自然なアクセントに。
全館空調にしたことで間仕切り壁や建具が少なく開放的な間取りが可能になり、ドアの開け閉めが減ることも機能的な動線の一翼を担っている。